神奈川教区関係団体

浄土宗神奈川教区檀信徒会(かながわ浄土の会)

宗綱の改正により、それまでの総代会に代る檀信徒会設立が各教区に義務づけられた。神奈川教区でも平成6年7月6日、光明寺開山忌に併せて神奈川教区檀信徒会(かながわ浄土の会)設立総会を開催し、新たな出発となった。
総代会に代るといっても、当然な事ながら歴史ある総代会を核として念仏信仰の裾野をさらに広く拡大していくもので、役員の大多数は従来の総代会の会員の中から選任された。
(参考)神奈川教区総代会は、昭和47年7月6日設立し、「神奈川教区総代会会則」を定め、教区内寺院の総代を会員として発足した。